よっしーの夏野菜で簡単エスニック⑥

エスニックシリーズもいよいよ最終回。
よっしーの完熟トマトを使って「トムヤムクン」

トムヤムクンとは?
えびの入った、タイの代表的なスープで、世界三大スープのひとつ。
レモングラス、こぶみかんの葉、青唐辛子などを入れた
辛くて酸味のきいた味のスープです。

よっしー夏② トムヤムクン_1.jpg

今回は市販のトムヤムクンセットを利用しました。
他に用意したのは、えび、トマト、マッシュルーム、香菜。
市販セットは、調味料やスパイス類が入っているし、
手順も書いてあるので超簡単。
具を加えてさっと煮るだけ!

辛くて、酸っぱくて、えびの旨みが出ていて、クセになりそうな味。
額の毛穴が開いて、発汗しているのがわかります。
辛いスープを飲んで、合間にさっぱりトマトを食べる、
繰り返す・・・・・ww。

よっしーの完熟トマトは、「優美(ゆうび)」という品種。
皮が薄く、柔らかく、剥かずに食べれます。
甘すぎず、酸味とのバランスがよく、なかなか他所では味わえませんよ~。

「トマトが赤くなると、医者が青くなる」
とヨーロッパでは昔からいわれたほど、健康によい野菜です。
独特の酸味が胃液の分泌を促します。
またカリウムとナトリウムのバランスをとり、高血圧症の予防も期待できるようです。
ビタミンC、B6やルチンも含みます。

赤い色素「リコピン」は最近の研究では、
発ガンの予防や動脈硬化の予防に有効に働くと報告されています。

野菜セット完食、ごちそうさまでした。



よっしーの夏野菜で簡単エスニック⑤

大阪はようやく梅雨が明けました。
いきなりカンカン照りの真夏日となりました。

暑い日はカレー日和。
カレーは代表的なインド料理。
タミール語で汁物の事で、本来は汁物全般をカレーと呼びます。
味に違いはありますが、タイ、インドネシア、フィリピン、
マレーシア、ラオスなど東南アジアに国にもあります。

よっしー夏② 夏野菜カレー_1.jpg
「京野菜入り夏カレー」
具材は、鶏もも肉、賀茂なす、万願寺とうがらし、赤・黄パプリカ。
ご飯は、雑穀米。
味付けは、自家製カレールウ、ウスターソース、トマトケチャップ、
トマトピューレ、しょうゆ、塩、こしょう、マンゴーチャツネ。

カレールウから自分で作るので、
出来上がる頃には、汗だくでヘトヘトです。
でも汗かいた後のスパイシーなカレー、格別の味です。
汗で失ったビタミン、ミネラルを夏野菜が補ってくれます。

自家製カレールウには、
みじん切りしたにんにく、しょうが、よっしーのたまねぎ
小麦粉、クミンパウダー、チリパウダー、カレー粉、
ガラムマサラ、塩、バター、サラダ油
が入っています。

★たまねぎの栄養成分★
炭水化物、特に糖質が多いです。
におい成分アリシンは、ビタミンB群の吸収を高め、
殺菌力も持っています。
辛味成分硫化アリルは、血液サラサラ効果が期待できます。
皮には、機能性成分ケルセチンが含まれています。




よっしーの夏野菜で簡単エスニック④

タイ料理が続いているので、今日はインド料理。
よッしーの野菜セットのじゃがいもを使って「サモサ」を作りました。

インドの夕食は夜9時ごろなので、夕方にティータイムがあり、その時に食べるのが「サモサ」だそうです。
手作りの皮もおいしいけど、今回は市販の餃子の皮で代用しました。

よっしー夏② サモサ_1.jpg

作り方はとても簡単です。
①じゃがいもは茹でてつぶしておく。
 たまねぎはみじん切りにする。
②フライパンにバターを熱し、たまねぎ、クミンシード、
 を炒め、グリンピース、カレー粉、少量の湯、塩を加えて混ぜる。
③じゃがいもと②を混ぜて、皮で包む。
④170℃の油で揚げ、レモンを添える。

外側の皮はカリッとしていて、中の具はモチッとして、
クミンシードの香りが口の中で広がります。
そのままでもおいしいですが、レモンを絞ると酸味が加わり、
さっぱり感も味わえます。
私はアルコールが苦手なのですが、ビールによく合いそうですね。

★じゃがいもの栄養成分★
ビタミンCを含みます。
熱に弱いビタミンCですが、じゃがいもでは加熱しても損失しにくいのです。
他にビタミンB1、B6、高血圧に効果のあるカリウムなども含みます。

★じゃがいもの保存法★
日に当たると発芽しやすくなるので、日が当たらないように保存しましょう。
4℃以下ではデンプン質が糖に変わるので、ホクホク感が薄れます。
乾燥も進むので常温で保存しましょう。


よっしーの夏野菜で簡単エスニック③

夏といえば、カレーの季節?!
というわけで、タイ風カレーを作りました。
タイ料理でよく使われる野菜は、なす、空心菜、紫たまねぎなどです。
よっしーの賀茂なすを贅沢にふんだんに使いました。

よっしー夏② グリーンカレー_1.jpg
「賀茂なす入りグリーンカレー」
野菜をよく炒めたので、賀茂なすがトロトロに柔らかくなっています。
ココナッツミルクを加え、辛さプラスまろやかさでいい感じです。

作り方は、
①鶏もも肉は一口大に、万願寺とうがらしとオレンジピ ーマンは細切りに、賀茂なすは厚さ1cmに切る。
 マッシュルームは半分に切る。筍は薄切りにする。
②鍋にサラダ油を熱し、グリーンペーストを炒める。
③中火で鶏肉、野菜の順に炒め、しんなりしたら水とココナッツミルク、香菜の根、砂糖、ナンプラーを加え、
 20分ほど煮込む。

なすには、利尿作用があり体を冷やす作用がありますよ。
皮の紫色の成分ナスニンには、コレステロール値を下げる効果があり、老化防止やがん予防に良いと言われています。

茄子自体は低カロリーでヘルシーな食材で、油との相性が良いです。

先日、よっしーの畑で賀茂なすが育っているのをみてきました。
葉がとても大きいことにびっくりしました。
葉脈、へた、幹に大きな刺(トゲ)を多数持っています。
トゲがしっかりしているのが、新鮮な証拠なんです。
でも、刺さったら痛いので気を付けて下さい。

 

よっしーの夏野菜で簡単エスニック②

早く梅雨明けないかなぁ(独り言)。

紫たまねぎって、サラダなどに少し入っているだけで、
色鮮やかで、とてもきれいに見えますよね。
今回は、タイ料理の和え物に使ってみました。

よっしー夏② ヤムウンセン_1.jpg
「ヤムウンセン(春雨サラダ)」

材料は、春雨、エビ、紫たまねぎ、ミニトマト、香菜、にんにく、干しエビ、輪切り赤唐辛子。

味付けは、ナンプラー、レモン汁、砂糖、塩で和えるだけ。

皿にサニーレタスを敷き、ヤムウンセンを盛り、砕いたピーナッツを散らし、ライムを添えて出来上がり。

香菜の独特の香り、ナンプラーの旨み、シャキシャキとした紫たまねぎの食感、まさに異国の味。
甘くて、辛くて、酸っぱいのでした。

よっしーの紫たまねぎは辛味や刺激臭が少ないので、
生食に適していますよ。

たまねぎは湿気が苦手なので、風通しのよいところで保存してくださいね。


よっしーの夏野菜で簡単エスニック①

よっしーの京野菜&夏野菜セットが届きました!!
中身は、賀茂なす、万願寺とうがらし、完熟トマト、
紫たまねぎ、たまねぎ、じゃがいもと盛りだくさん。


今回は、どんなお料理にしようかな?
・・・これから夏本番ということで、エスニック料理に挑戦。

よっしー夏② ガパオライス_1.jpg
「万願寺とうがらし入りガパオライス(豚肉とバジル炒め)」
ガパオとはバジルのことで、ポピュラーなタイ料理です。

作り方は、
①にんにくはみじん切り、万願寺・パプリカは1cm角切り、
 バジルは葉を摘んでおきます。
②フライパンにサラダ油を熱し、にんにくの香りを出し、
 豚挽き肉と酒を加え、そぼろ状に炒める。
③万願寺・パプリカを加え、ナンプラー・オイスターソース
 ・砂糖で味付けし、バジルの葉を加える。
④皿に発芽玄米、ガパオ、目玉焼きを盛り付ける。

万願寺とうがらしは、肉厚で甘く、肉類や油との
相性がとてもいいのです。
半熟の目玉焼きをつぶして混ぜながら食べると、
味もまろやかになり、コクも加わります。

京都には、伏見とうがらしや田中とうがらしなどの
種類もあります。
万願寺とうがらしは、大きく、甘みと独特の風味があり、
果肉がやわらかいのが特徴です。
そのまま焼いても、中に詰め物をしてもいいですね。
完熟させた「赤万願寺とうがらし」というものもあります。




Aloha Hawaiian レッスン

ハワイに行きたいよ~。
ロイヤルハワイアンのバナナブレッド食べたいよ~。
でも忙しいので、なかなか行けそうにありません。

なので、野菜ソムリエが主宰するV&Fクッキングサロンの1dayレッスン
「Aloha Hawaiian ラップDEベジタブル&フルーツ」

に参加してきました。
夏が旬の野菜・果物を使ったハワイ料理です。

久美先生ハワイ 全体図_1.jpg
「ラップ&ミックスビーンズハニーレモン」(奥)
セロリを茹でてミキシングし、ピーナッツオイル・
粒マスタード・塩・胡椒で味を付け、ソースを作ります。
セロリの香りには、食欲増進・精神安定・疲労回復に
有効だそうです。

「ロミロミパイナップルサーモンデビルペッパー」(手前右)
パイナップルをマリネして、サーモンクリームチーズといっしょにいただきます。

「コーンカリークミンシード風味 ジャスミンライス」(手前左)
カレー味のとうもろこし、食が進みますよね。
今回はヒゲの部分も、レンジでチンして食べました。
ヒゲには、利尿作用があります。むくみにいいのです。
ジャスミンライス、初めていただきました。
「♪ジャスミンティーは眠りさそう薬~♪」
リラックスできそうな優しい香りでした。

飲み物は「ゴールデンキウイスムージー」をチョイス。
ハワイに「1day Trip」したような気分でした。



よっしーの畑見学

大阪は、しとしと長雨が続いています。
そんな中、京都・上賀茂のよっしーの畑見学に行ってきました。

よっしー畑 賀茂なす_1.jpg
「賀茂なす」
肩が張って、どっしり丸く緻密な肉質です。

よっしー畑 万願寺唐辛子_1.jpg
「万願寺唐辛子」
肉厚で、辛味がなく、炒め物などに適しています。

よっしー畑 かぼちゃ_1.jpg
「かぼちゃ西洋種」
こんなに大きく育っているのを見るのは、初めてです。

よっしー畑 きゅうり_1.jpg
「きゅうり」
きゅうりの花と赤ちゃんです。
大きく立派に育ってくださいね。

畑へ流れる水は鞍馬の清流、
盆地特有の寒暖差が激しい気候、
そんな環境で育つよっしーの野菜、おいしいんですよ。

よっしー、みやん、今日はお忙しい中
お付き合いいただき本当にありがとうございました。


よっしーの夏野菜で簡単イタリアン⑤

 よっしー夏 いんげんのアンチョビマリネ_1.jpg
「クタクタいんげんのアンチョビマリネ」
よっしーから届いたさやいんげん、モロッコいんげん、
たまねぎを使用しました。


作り方はとても簡単!
①いんげんは、端の硬い部分を切り落とす。
②鍋に湯を沸かし、多めに塩を入れ15分ゆで、
 ザルで冷ます。
③アンチョビとたまねぎをみじん切りし、ボウルに入れ
 オリーブ油を加え混ぜる。
④②と③を合わせ、30分間味を馴染ませ、器に盛る。

かためにゆでたいんげんで「ごま和え」も美味しいですが、
クタクタにやわらかくゆでたのも、ヨーロッパ的?な味わいなのです。

江戸時代、中国から帰化した隠元禅師が伝えたことから名づけられたとされるいんげん。
収穫までの期間が短く、1年に3度も収穫できることから、関西では「さんどまめ(三度豆)」とも呼ばれます。
さやの形は、丸さやと平さやに大別できます。

栄養的には特に目立つものはありませんが、
リジン、カルシウム、カロテン、ビタミンB1、Cを含みます。

鮮度が落ちるのが早いので、なるべく早く調理しましょう。
少しかためにゆでて、フリージングパックに入れて
冷凍保存するのもいいですね。

よっしーの夏野菜で簡単イタリアン④

7月に入りました。
蒸し暑い日が続きますね。
そして、今年もペットの亀が産卵しました。
メス1匹しかいないので、もちろん孵化はしませんが・・。

よっしーから届いたなすとたまねぎで
「カポナータ」を作りました。
よっしー夏 カポナータ_1.jpg

作り方は、
①なすはへたを落としたて4等分に切り、塩・こしょうをふる。
 たまねぎ・セロリは1cm角、にんじんは5mm角に切る。
②フライパンにオリーブ油を熱し、
 強中火でなすをこんがり焼き取り出す。
③他の野菜もしんなりするまで炒め、レーズンを加える。
④なすを戻し炒め、バルサミコ酢と塩を加え、
 ひと煮立ちさせ、火を止める。
⑤器に盛り、松の実を散らす。

たまねぎなどの野菜から出る甘みやバルサミコ酢の
旨み・コクを吸収したなすは、トロトロでいくらでも食べれそうです。
レーズンや松の実を加えて、いっそう味に深みが増します。

よっしーのたまねぎはずっしり重たく、皮がうすく
とてもむきやすかったです。

そんなたまねぎの栄養成分のほとんどを占める
炭水化物は、昼夜の温度差の大きい環境で育つと
より多くなります。
血液をサラサラにする役割がある硫化アリルや、
ビタミンB1の吸収を助けるアリシンも含まれます。
肉類と相性がよく、新陳代謝を活発にし、
疲労回復にも効果的です。

保存の大敵は「蒸れ」なので、風通しのよい場所に保存しましょう。
気温の高い夏場は、冷蔵庫に入れいれるのもいいでしょう。


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プロフィール



「オーナーにメッセージ」

【プロフィール profile】

山口晴子
Haruko Yamaguchi

食空間コーディネーター
food coordinator

料理研究家
cooking writer

「La Cucina Di Haruko」主宰

野菜や果物の魅力を伝えるべく、
カルチャー講座講師、料理教室講師、
農産物の商品開発、
有名レストランのシェフとの
コラボイベント、
飲食店プロデュース、講演、執筆、
メディア出演など、多方面で活躍中。

【モットー my motto】
「健康的で豊かな
食生活をおくる人が増え、
食を楽しむことのできる
社会を実現する」

日本野菜ソムリエ協会認定
  シニア野菜ソムリエ

日本フードコーディネーター協会
認定
  フードコーディネーター

内閣府認証
食空間コーディネーター協会認定
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